瀬戸内地方独特の穏やかな日差しが窓から差し込む中、rolcaのファクトリーには毎日ミシンの音が響いています。
縫製の仕事が好きで
と県外からわざわざ引っ越してきてrolcaの服づくりに打ち込んでくれているスタッフも少なくありません。
彼女たちの想いや誇りもrolcaの服の魅力的なスパイスになっています。
今からちょうど100年前に当時兵隊さんが足に巻いていたゲートルという織物をつくったのがこのファクトリーの 始まりでした。 その後戦争が終わると学生服の製造へと移行していきます。 そして今また時代の流れとともにrolcaの服づくりへと変わっていきました。
そんな長い歴史のファクトリーならではで 50年近く勤務のベテランさんから20代の縫製スタッフまでお互いに腕をみがきあっています