No wine, No life
年末も近づいてくると徐々にお酒の量も増えてきます。
忘年会シーズンに突入した、オーナーのヤモリです。
ついつい飲みすぎて帰ってくることも、しばしば。
「お酒はホドホドにね。」と、妻から言われるよりも、子供から言われる方が効くもの。
そこで、お父さんに言ってと頼まれた2歳の息子が、出かける前の僕に駆け寄り大きな声で元気よく、
「おとーさん、おさけは ドボドボ にね。」
息子よ、任せとけ。
#6 倉敷ワインバル八十商店 「ブラヤモリ」
今宵の舞台は、倉敷駅前の商店街の中にあるワインバル「八十(やそはち)商店」。
ここのお店、ワインバルというだけあって世界各国の厳選された様々なワインが楽しめます。
繊維ものづくりフォーラム
今回は忘年会というより、正式名称は「繊維ものづくりフォーラム」情報交換会。
12月15日に児島で行われるフォーラムの前夜祭です。
このフォーラム国内外から様々なゲストを招いて今後の「繊維ものづくり」についての講演をしていただくという内容。
それに先だって、前日の12月14日に参加希望者での、児島の縫製工場や井原市の生地の機織りや染色などの見学バスツアーを行ってからの、夜は情報交換会(忘年会?)。
rolcaからも僕と営業の大森、rolca店長の相川の3名で参加しました。
乾杯。
生地屋さんから縫製工場さん、洋服メーカーや販売店さんなど繊維関係の方々が50名以上集まったにぎやかな会になっています。
この会を仕切っているのが倉敷ファッションセンターの川東部長です。
rolcaがスタート時から何かとご協力いただいているナイスガイで、僕とは長い付き合いになります。
今回のフォーラムの窓口となっている「倉敷ファッションセンター」については、話すと長くなるのでまた別の機会で。
来年以降、rolcaとして具体的に取り組んでいきたい新しいプランがあります。
そのプロジェクトの発表や賛同などの観点からも、今回は大変有意義な会になりました。
詳しくは今後1つ1つこのサイトを通じてお伝えできたらと思っています。
そして、そんな楽しい会も終わり、夜更けの商店街を歩く女子2名の哀愁漂う後姿。
最後に
先日もついつい遅くまで日本酒を熱燗で飲みすぎて、朝起きると声が「酒やけ」に。
かすれた声で出社いたしました。
「風邪気を付けてくださいね。」「無理しないようにね。」と優しく声をかけてくれたスタッフへ、この声は「酒やけ」であることをこのblogにてご報告させていただきます。