スラバヤの街中で普通に馬車が交通手段として走っています。
#30 ブラヤモリ ジャワ島番外編
ジャワ島スラバヤの百貨店をリサーチ中に見つけた少し惜しい看板シーリーズ。
その1「エレガントでの作業」
ここ紳士用ドレスシャツ屋さんでした。
ビジネス用ってことかな?
その2「東京近代的な食品」
ふつうの洋食屋さんです。
その3「ようこそ!来て下さい」
お越しください
その他、日本語の看板多く見かけました。
スラバヤは観光地でもなく日本人はそんなに多いわけではないので、日本人向けのPRではなくファッションだろうなと思います。
日本食のお店もありました。
イスラム女性特有のビジャーブ(スカーフ)もユニフォームによく似合っています。
店内をミツバチのカートが走っていました。
そしてカレー好きの僕は、ジャワ島に行ったら是非本場のジャワカレーを食べてみたいと考えていました。
ところが衝撃の事実が!
ジャワ島にはジャワカレーは無かったのです。
こちらの人はカレーライスを食べない。
カレーライスは日本食ジャンルでした。
ジャワ島では唐辛子とかスパイスの効いた辛い料理がたくさん食べられているのに、なぜか日本で市販されているルーでカレーライスつくってふるまったら、「辛くて食べられない」
と言われたそうです。普通の中辛です。
そもそもジャワカレーでポークエキス入っているのでジャワ島では宗教上の理由でNGやんけ。
ジャワなに?
納得いかない僕のため、ガイドさんが苦肉の策として連れて行ってくれたビュッフェで食べたのは、カレーライスでもスープカレーでもない甘口のカレー風味のスープ。
ここまでで、視察研修はどうなっているのと思われている方。
そこは先方の企業秘密等ありまして、写真のアップ等も含めてNG事項が多いのです。
でも言いたい。
ということでとっておきの企業秘密をシキボウ㈱スラバヤ工場の社食が無茶苦茶美味しい。
ジャワ島で見た見事な夕映え