rolcaの企画・営業を担当している、坂野里英です。
ロルカ事業部に東京事務所があるのをご存じの方は少ないと思いますが、東京事務所に在籍しています。
プロフィール
私は愛知県名古屋市生まれ、高校卒業後東京のデザイン学校へ進学し、現在も東京に住んでいます。
名古屋生まれ・・・・ん?と思った方もいるかもしれませんが、オーナーの奥様である家守富美子さんと高校の同級生というご縁でロルカで働いています。
祖母、母ともに縫製や洋服に携わる仕事をしていた影響から、子供のころから洋服が大好きでした。
子供の頃、特別な時には必ず母が洋服をつくってくれたので、いっしょに生地を選びに行くのが楽しみでした。
縫うことは得意ではありませんでしたが、ファッションには興味があり、高校から勉強し始め、デザイン学校を卒業以降、道を外れることなくアパレル業界で働いています。
パタンナーとして10年経った頃から、デザインの仕事も始め、企画としての経験を積み、今ではどちらの業務もできるようになりました。
新卒で入った会社の社長に「物をつくる人は必ずどうやってできているのか知らなければ良い商品はできない。」と教えられて、嫌なことも我慢してきてよかったと思っています。
ロルカでは主にwaltz for rolcaのデザインを担当しています。
営業では関東方面での打ち合わせ、百貨店イベントなどの運営や販売もしています。
イベント時には店頭で接客することもあるので、見かけたら気軽に声をかけて下さい。
本社へは2~3ケ月に一度のペースで行きますが、ロルカに入って実感したのは仕事をするのに場所は関係ないということでした。
便利な世の中ですし、離れていても児島の空気感はそのままお伝えしているつもりです。
洋服づくりは切り取っていろんな方や会社が関わっていることが多いですが、ロルカは企画から販売まで一貫して行っているのが魅力です。
企画の思いがお客様へ伝わっているのがすぐにわかりますし、お客様がどう思っているかもよくわかります。
良いことも悪いこともくみ取って、これからも皆様に喜んでいただける商品をつくっていきます。