【STUDIO T POTTERY】 岡山県玉野市の、瀬戸内海を望む小高い丘に工房があります。 そこで家族や猫と暮らしながら器を作っている十河(そごう)さん。 心通う器と過ごす日々が優しい時を紡いでくれます様に、思いを込めて作られた器です。
赤土に白化粧と呼ばれる白い土を流し掛け、その上に釉を薄く施した粉引。 1点1点表情が違い、使い込むほどに味わいを増す器です。 その名の通り、ころんと丸みを帯びた形が気持ちをほっこりさせてくれる湯呑み。 お茶を飲むだけでなく、小鉢として使っても良さそうです。